キュウリの育て方ポイント~注意点を知っておくと安心~
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害虫に注意!キュウリを安心して育てるための育て方とは

キュウリの育て方ポイント~注意点を知っておくと安心~

園芸用品

キュウリを育てる際の注意点

キュウリは初心者にも手が出しやすい夏野菜と知られていますが、簡単なりに育て方に注意する点もあります。例えば苗木選びの段階で元気で丈夫そうな苗を選んでおかないと、あとあと病気にかかる可能性も高くなります。また水をたっぷり与えるのがキュウリの育て方のポイントですが、梅雨時期や台風の時などは水はけをよくしておかないと過湿になってしまい上手に育たなくなります。水は気候や状況に合わせて与えましょう。6~7月の病気になりやすい時期を乗り越えれば、花が咲いて収穫できるようになります。

畑

キュウリがかかりやすい病気について

キュウリの育て方のポイントで覚えておいた方がいいのがキュウリの病気です。キュウリがかかりやすい病気は葉にうどん粉のような白色の斑点が現れる「うどん粉病」、若葉に薄褐色で中が灰白色の斑点が出る「炭疽病」、株がしおれたり回復したりを繰り返す「つる割病」、薄い黄色の病斑や大きな角ばった斑点がでる「斑点細菌病」などがあります。これらは6月の梅雨入りごろから7月ごろのキュウリがいちばん成長する時期にかかりやすい病気で、気温が上がり多湿になるのが原因とされています。それぞれの症状に合わせた薬剤などでの対処療法が必要となります。

キュウリに発生しやすい害虫

植物
no.1

ウリハムシ

キュウリによく発生する虫といえば「ウリハムシ」です。葉を主食とし、成虫は苗のころのキュウリの葉を丸坊主にしてしまいます。成虫を見かけたらその都度退治して卵を産ませないようにしない事がポイントです。

no.2

ウリキンウワバ

ウリキンウワバはトゲだらけの幼虫がキュウリの葉を食害しますが、不規則な食痕が特徴で葉脈まで断ち切って食すためキュウリそのものが枯死してしまいます。幼虫を見つけたら直ちに駆除してください。

no.3

ワタアブラムシ

キュウリの葉の裏や新芽などに群生するワタアブラムシは、葉を食い荒らすなどの食害はないのですが、葉の養分を吸い取ってしまいます。そのため、葉が巻き上がったり弦が伸びなくなってしまいます。見かけたら薬剤散布を繰り返して除去していきましょう。